個人再生の費用|弁護士事務所を訪問そして委任契約

 民事再生の大まかなスケジュールを知りたい人も多いと思うので参考にしていただければと思います。何しろ1月5日の年明け早々に弁護士事務所の事務所開きの日に電話で問い合わせ、1月7日には費用を払い込んで、委任契約を行った。
再生の支払い開始までの時間が明確にわかるのではないかと思います。
1月7日
弁護士事務所へ訪問。
債務の内訳を概算で伝える。借金の使途に株式投機やFX投機があるため散財浪費にあたる可能性が大きく自己破産を行っても免責決定が出ない恐れがる。
住宅ローンがあり、個人事業主ながらも安定した収入が見込める。ただし将来的に3年間の支払いが発生するため自営業の返済能力審議には時間がかかる可能性もあると説明を受ける。
弁護士費用、初回相談料5000円 委任手続きで47万円
以上の金額を同日に納め、小規模個人再生手続きの申し立てを弁護士に一任することとなる。
しかし、ここからが大変です。
■■弁護士から、用意するように言われたもの■■
1 債権者(借り入れした消費者金融会社やクレジットカード会社)の所在地、電話番号
2 債権者各社に対する債務額(借り入れ金額)
3 債務の発生日時 使い道
4 資産の有無
5 住宅ローン残額
6 銀行残高の証明(入出金履歴の記載漏れの無い通帳)
7 生活費支出の詳細を申し立てまで4か月分(共益費や電気代、レジャー費など細かく)
8 生命保険や車の保険など解約して入る金額の詳細
9 自動車の売却益の詳細(持っている場合必ず売却させられます)
10 自宅の不動産価値(売却価格を調べなければいけない)
といった各種情報をもれなく裁判所に提出しなければいけないとのことだ。
相談者(債務者)もこれらの資料をそろえるには大変骨を折る作業と時間が必要になる。自営業で時間の都合がつきやすい場合はまだいいが、サラリーマン(給与所得者再生手続き)の場合だと平日に役所の書類を取りに行く時間がないので民事再生手続きを申し立てるまでにそうとうな時間がかかることが多いようです。
とりあえずこのひは近くの銀行でお金を引き出し手続き費用全額を納め、次回2週間後に書類をそろえてもう一度訪問するように指示をうけて事務所を後にした。

コメント

  1. kenta より:

    お初に書き込みさせていただきます。私も過去に個人再生をしました。過去とはいえ、4月入金分で終了したのでまだ1ヶ月前。
    弁護士に相談しに行ってから4年間、過酷な日々となりました。うつ病になり、仕事も続けることもできなくなり、いつも「死のう」と死ぬ手段ばかりを考えていました。
    私をいつも救ってくれたのが親友でした。何度となく仕事を辞める度に生活費を援助してくれて、いつも多くは語らず「諦めるな」とたまに言ってくれる。その友人のおかげで再生終了できました。
    私一人の力では今頃、クビを吊っていたでしょう。
    私には兄がいます。年収1千万円の兄がいます。1度、最初に10万。その半年後くらいに40万を貸してくれました。ただ条件があると。宮城の田舎町に住んでいる私の車を処分することでした。横浜に住んでいる兄には分からないでしょう。スーパーまで10キロ、コンビニまで10キロ、自販機まで5キロある田舎で車が無ければ働くこともできないことを。
    私は「分かった」と言って車を処分しませんでした。それが発覚した時点で50万全額返済を迫られました。5ヵ月後のことです。無職だった私には返済は不可能でした。しかし兄は利息を含めた返済を求めてきました。
    兄弟とはこんなものかと私に非があることも忘れお互いに縁を切ることになりました。
    現在は仕事も決まり、まだ精神的には不安定で病院通いの状態で働いて兄に返済を続けています。
    私が今、一番困ってるのは携帯電話です。私の仕事がスマートフォンのコールセンターでテクニカルの仕事に就いているので私自身スマートフォンに機種変更しようと量販店へ。さて、店員の説明も終わりと思っていたら「審査が通りませんでした」と。私はあまりの恥ずかしさに汗が流れ、帽子を深々と被り逃げるように帰りました。
    実質負担金0円でも審査があることも知らず、改めて私は携帯の機種変更すらできないことに愕然としました。MNPで他社へ乗り換えもできないとのことです。要は6万~8万のスマートフォンを一括購入しか道は無いことを始めて知りました。
    それと同時に自分の愚かさを痛感しました。同じ過ちは繰り返さないこと。病気を治さなければ友人に頼り、友人を苦しめてしまうこと。
    今回の個人再生で何人の友人・知人を失くしたことでしょう。30人はくだらないと思います。父と兄まで見離しました。ですが、母と親友が最後まで見離さずいてくれたお陰で私はもう一度前を向いて歩くことができそうです。これから私の恩返しの時期に入ります。